ラ・メゾン・ド・ショコラ

40年以上愛される、チョコレート・ガナッシュの芸術

いつだって、チョコレートは特別な存在だった。
そんな感傷にひたらせてくれるのが、ラ・メゾン・ド・ショコラのチョコレートだ。

1977年、後に「ガナッシュの魔術師」と呼ばれるロベール・ランクスがパリに第1号店をオープン。

当時はフランスでも、ショコラ専門店は珍しかったという。そのなかでラ・メゾン・ド・ショコラは大きな話題を呼び、現在までチョコレート文化を支えてきた。[1]

開店当時の様子は、「料理の鉄人」の審査員も務めた食の専門家、岸朝子の記述に詳しい。[2]

1

フランスのチョコレートの歴史を大きく塗り替え、進化させた名ショコラトリーといえば、1977年、パリに創業した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」だ。

引用元瀬戸理恵子, 『東京最高のパティスリー』, 179頁, 2015年, ぴあ

2

彼が作るカカオの芳香にあふれた粒チョコレートは、 たちまちパリ中の話題となり、パリジェンヌをすっかりとりこにするほどのブームを呼んだという。

引用元岸朝子, 『[続]東京 五つ星の手みやげ』, 84頁, 2004年, 東京書籍

その一粒は、40年を経た今もなお至福の味わいだ。「ガナッシュの魔術師」と呼ばれるのも納得の、深い口溶けとクリーミーなまろやかさ。

近年の“ビーン・トゥ・バー”ブームに代表される「素材としてのカカオの味わい」を追究するチョコレートとはまた違った、技術の極みとしてのチョコレートだ。

その秘訣は、愚直なまでの手仕事へのこだわりにある。[3][4]

3

才能、情熱、こだわりと進取の精神で取り組み続けているチョコレート作りは、クーベルチュールを砕く作業から、カット、コーティング、デコレーション、梱包にいたるまで、すべてが手作業で行われている。

引用元『東京ショコラブック』, 36頁, 2007年, ギャップジャパン

4

チョコは全て朝採れの牛乳を使い、現地で手作りすることで本国同様のフレ ッシュな味を提供している。

引用元Etsuko Onodera, Hanako, 『ハイカカオBOOK』, 69頁, 2016年, マガジンハウス

味もさることながら、上記にて『東京ショコラブック』で紹介されているように、美しい梱包・デザインへのこだわりも見逃せない。自分へのご褒美にも、誰かへのプレゼントにも良い。

ミュージシャンの坂本美雨も、特別な日のチョコレートとして紹介していた。[5]

5

見た目やパッケージからも、繊細に作られていることが伝わってきて、口に入れれば濃厚な喜び。 (中略) これは誰かの誕生日に渡したり、本当に疲れた日に、六本木のお店にふらっと入って1〜2粒だけ食べたりすることが多いです。

引用元坂本美雨, anan, 『大好きが止まらない!!!愛しのチョコレート』, 22頁, 2017年, マガジンハウス

アタンションのパッケージ

美しいパッケージ・デザイン

この数十年で、高いものから安いものまでより身近になったチョコレート。

でもこだわり抜かれた1粒のチョコレートは、いつだって嬉しくときめく特別な存在だ。

40年前から変わらないその輝きを、どうか口にいれて確かめてほしい。

MAP

PLACE
ラ・メゾン・ド・ショコラ
TEL
03-3201-6006
ACCESS
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
URL
http://www.lamaisonduchocolat.co.jp/ja_jp
情報更新日: 2018年07月21日

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